Rollonとユニバーサルロボットが、協働ロボット用走行台車7th AxisをMotekで発表

Rollon Seventh Axis range for Universal Robots solutions
Vimercate(イタリア)に本拠地を置くRollonグループは、ユニバーサルロボットの協働ロボットの作業範囲を拡張するソリューションを開発。協働ロボットの性能を更に改良しながら、中小企業向けの使いやすい機能を追加します。インストールが容易で、ユニバーサルロボットのタブレットを使用して制御が可能です。

シュツットガルト 2018年10月3日

協働ロボットの作業範囲を広げる、シンプルで容易なソリューション。これはRollonとユニバーサルロボットが共同でMotek展で発表した新しい提案です。イタリアに本社を置くRollonグループは、協働ロボット産業をリードするユニバーサルロボット社の協働ロボット” コボット”専用に設計された走行台車7th axisのデモを開発しました。目的は?ユニバーサルロボットの作業範囲を増やし、様々な業界での自動化プロセスにおいて、協働ロボットの使いやすさを犠牲にすることなく、その性能を更に上げることです。これは、ユニバーサルロボットが、ロボットを使い始める中小企業にとって基準となっているコンセプトと同じです。

産業用機械やアッセンブリーの自動化、ピックアンドプレイス、パレタイジング、これらのアプリケーションは、ユニバーサルロボットの協働ロボットに1軸を加えてその作業範囲を広げてあげることで、大きな違いを生み出すことができます。もう一つ容易に得られる利点として、このRollonの新しい走行台車7th axisは、ユニバーサルロボットのタブレットを使って制御することができます。

Rollonのコボット用走行台車は、重量、輸送性、そしてモジュール性にとってメリットが大きい、高い剛性のアルミプロファイルで製作されます。これは、走行(水平姿勢)、昇降(垂直姿勢)のアプリケーションどちらでも使用できるソリューションです。

ボール循環式リニアガイドとベルト駆動を装備した7th Axisは、ユニバーサルロボットの協働ロボットを1,2m/s2の加速度と2m/sの速度で動かすことができ、±0,05mmの繰り返し位置決め精度を実現します。

 

ユニバーサルロボット協働ロボット用の新しい走行台車7th Axisは10月8日から11日までシュツットガルトのMotek展のRollonのブース(n.5405、Hall5)で発表されます。Rollonの走行台車が、ユニバーサルロボットの最も大きい可搬重量を持つコボットUR10を動かします。

コボットUR3とUR5は?今回のMotek展では展示されませんが、Rollonは今後これらのロボットに対しても走行台車の新しい2つのバージョンを準備しています。誰もが自身のニーズに適用するターンキーソリューションを選べるモジュール性、このコミットメントはRollonのロボット業界においての成長を継続し、ユニバーサルロボットのような革新的なプレーヤーと協力して未来へ向かって成長していく証と言えます。